JGLTAとは

どのような立場の人でも日常から解放される旅行・観光は特別であり、思う存分楽しみたいと思っています。

より豊かな社会を目指して

当協会は性的マイノリティと言われるL:レズビアン、G:ゲイ、B:バイセクシャル、T:トランスジェンダー、Q:クイア(以後、総称して「LGBTQ」と表記します。)の方々に、もっと快適に、もっと楽しく旅行や観光ができるように、多くの企業、団体、公共機関と手を取り合い、サービス提供者、利用者双方の利益を追求するために設立されました。多様性、包括性の実現はより良い社会を目指すための理念であり、課題でもあります。それは旅行や観光においても例外ではありません。

JGLTAの想い

当協会が大切にしているビジョンは、
「社会倫理を守り、サービス提供者、利用者の利益向上に努める」ことにあります。

日常から解放される「旅行」や「観光」は大きな意味を持つものです。その効用が提供者、利用者双方に利益としてもたらされることを目指していきます。

市場の魅力を活かす

近年、欧米を中心とするLGBTQ市場は活況を見せており、アメリカでは77兆円、中国では33兆円、イギリスでは7兆円の市場規模があると言われています。

この市場の熱は日本でも需要が高まりつつあります。市場の盛り上がりを裏付けるかのように、これらにまつわるデータや情報は昔に比べると本当に多くなりました。日本のLGBTQを取り巻く市場規模は6兆円にのぼるというデータもあります。日本では歴史的背景からみても、LGBTQを極度に非難する風潮はあまりありません。お店や施設を利用する際や商品を購入する際に「LGBTQです!」と声を上げることもほぼありません。LGBTQは、外見上は男性同士、女性同士、或いは男女であっても、その関係性は外見だけでは推し量れないものがあります。そのような状態での、この「6兆円」という市場規模を踏まえると、むしろ、その規模はもっと高いのではないかと予想されます。

この市場のパワーを読み解く上で何より大切なことは、潜在化してしまっているこの状態から「顧客の中に当然LGBTQもいる」という視点で顕在化させていくことではないでしょうか。これは何も国内に限ったことではなく、最近では、3000万人を超すインバウンドが日本に来ています。その中にも「当然、LGBTQはいます」。海外から来るLGBTQの中には、従来、自分の住んでいる場所での性的指向を自由に解放できない国や地域もあります。そのような方々に対して、「日本に来て良かった」と思えるような、居心地の良さや心地良さを感じてもらえるサービスやおもてなしを体験できれば利用者の幸福度や満足度はさらに高まることでしょう。

そのような活動が、様々なシーンでLGBTQの利用を促進し、その声が反映されやすくなることで、この市場はより大きなものに変貌を遂げると思っています。そのためには、利用する側のニーズやウォンツを把握することは不可欠であり、プッシュ、プル双方でのアプローチが鍵となってきます。

一見、成熟期に入ったと思われる市場でも新たなセグメントの設定で更なる成長を遂げる可能性は十分にあります。そのような中でLGBTQ市場のパワーはかなり魅力的であると思っております。

JGLTAのミッション

LGBTQ/LGBTQインバウンドが皆と楽しんでもらえるように

LGBTQ/LGBTQインバウンドと共に楽しめるように

人種や言語、性別に囚われない国際交流を目指して

得られる利益を提供者・利用者双方が得られるために